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二世帯住宅に住むメリット
1.相互扶助
子供の世話とか、家事の補助、さらに親の介護など同居(近居)により、親世帯、子世帯共に相互扶助のメリットを享受することができます。特にご主人の出張が多い家庭や病気がちの子供を抱える家庭においては精神的な支えが非常に大きいと言えます。
2.経済性
建築費、税負担、生活費用の削減など、両世帯が住むことによる経済的メリットは大きいものがあります。
3.家文化の継承
家にはそれぞれの文化があります。料理の味付け、掃除の仕方、子供のしつけ方などなど。
良い点、悪い点あろうかと思いますが、それなりの「家文化」を継承することが容易になります。
二世帯住宅に住むデメリット
1.ジェネレーションギャップ(世代間格差)
育った環境や時代背景が異なれば、色んな価値観に相違が出るのも当然です。特に義理の親子関係にあたる場合はなおさら大きな問題に発展する可能性があります。上記の「家文化の継承」と表裏一体の関係にあると言えるでしょう。
2.生活スタイル
一般に早寝早起きと言われる世代と、どちらかと言うとそうでないタイプの家族が同居するわけですから、共用スペースの使い方や生活騒音の点で問題が多く発生するようです。我慢がストレスを生み、ひいては別居、さらに離婚という悲劇もレアケースではありません。
3.プライバシー
これは非常に大きな問題です。特に親世帯の側から、孫の世話をしたい、息子夫婦ともっと仲良くなりたいと、近づいていくケースが多いようですが、これが子世帯の嫁にとっては大変苦痛に感じるようです。
悪気はないとわかっていても、気の休まる時、スペースがないというのは本当につらいもので、「二世帯住宅は失敗だった」と語る方たちの原因の多くがこのプライバシーに関するものになっています。
これら以外にも色んなメリットやデメリットがありますが、「二世帯住宅アンケート結果」や「経験者の声」の中にある「事前チェックポイント」をよくお読みいただき禍根を残さない二世帯ライフを送っていただきたいと思います。